アジア社会起業家育成塾

アジア社会起業家育成塾とは

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フィリピンのNGOでインターンシップを実施した塾生(写真中央、2014年度)

アジア社会起業家育成塾」(旧・「アジアNGOリーダー塾」)は、日本が深いつながりを持つアジアを舞台に、市民の自発的事業および組織を起こそうとする人、ビジネスを通して社会開発を行おうとする人の発掘・支援を目的とした人材育成塾です。2009年度から2017年度までに計64名が修了しました。このうち、11名が何らかの形でNGO事業または社会的企業を立ち上げています。
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2018年度カリキュラム

■開催期間:

2018年7月~2019年2月

■場所:

アジア文化会館(文京区)

■開催日時:

原則、隔週の土曜日午後2時~5時に行います。

■課題:

各回、課題レポート(3~4ページ)を提出していただきます。 


■スケジュール


7月14日(土)

開講式、塾運営委員と塾生・塾生間の意見交換 ※7月7日から14日に日程を変更しました

《第1部:世界の現状を知る》7月中旬~8月中旬  【ゼミナール】

7月14日(土)

「2030年未来への選択と市民社会の役割」(西川 潤 早稲田大学名誉教授)

▼聴講生募集中▼

7月22日(日)
14時-17時

「途上国の地域住民は訴える~変容を迫られる日本のNGOの役割」(谷山博史 (特活)日本国際ボランティアセンター代表理事)
※聴講を希望される方は、13時45分までに、アジア文化会館[地図]2階129教室までお越しください(参加費1,000円、申込不要)。

8月4日(土)

「アジアの農村社会の課題と展望:食と農といのちを考える~アジアの農村リーダーとの自由懇談~」(荒川朋子 (学)アジア学院 校長 終日、アジア学院(栃木県那須塩原市)を訪問予定。交通費は自己負担)


《第2部:活動家の実践から学ぶ》8月下旬~11月

8月18日(土)

海外研修事前オリエンテーション

9月1日(土)~8日(土) 海外研修「NGO/社会的企業による村落開発・ソーシャルビジネスの現場を視る」

訪問先:
①ビナ・スワダヤ(学習テーマ:協同組合とマイクロファイナンスとソーシャルビジネスの仕組み(仮))
②ディアン・デサ(学習テーマ:適正技術を利用したソーシャルビジネスの仕組み(仮))

9月22日(土)

海外研修報告会

10月13日(土)

「若者の力で、途上国に教育革命を(仮)」(三輪開人 (特活)e-Education代表理事)

10月27日(土)

「ASEC/ANLP修了生の事業立ち上げの経験から学ぶ」
▶報告者:柚木理雄(5期生)株式会社Little Japan代表取締役
『チャレンジで開かれるキャリア~農林水産省、NPO、地域と世界をつなぐ「Little Japan」の取組を通じて~』 
▶報告者:有川 凛(7期生)RINDA Foundation創設者
『除菌水"まましゅっしゅ"の開発からインドで財団の立ち上げへ~誰だって世界は変えられる~』

11月18日(土)

「日本近代化のグランドデザイナー「渋沢栄一」の理念と実践を改めて学ぶ」 (渋澤 健 コモンズ投信(株) 取締役会長、(公財)渋沢栄一記念財団 理事)


《第3部:起業のための事業計画策定》12月

12月1日(土)

「起業のための事業計画」(細川 淳 跡見学園女子大学教授/(株)コア・ドライビング・フォース代表取締役)

12月22日(土)

塾生によるワークショップ「第1次起業計画の発表と共有」(助言者:細川 淳)


《インターンシップ》
 本期間中、各塾生が掲げるテーマ(問題意識)を追求するに相応しい東京都内のNGOや社会起業会社でのインターンシップの機会確保に協力します。


《成果報告会と修了式》2019年2月
 一般公開とし、元塾生の参加も得て成果報告会を開催、終了後、修了式を行います。 



■塾運営のアプローチ

1. 参加する塾生の個々の問題意識を大切にします
2. 座学はゼミ形式で、参加型です。事前学習をもとに率直な意見交換を行い議論する中で、各塾生が自ら問題意識を深化させ、行動を起こす知的条件づくりを補助します
3. NGOリーダーや社会起業家(ソーシャル・ビジネス実践者)との出会いの場を作り、創業者の理念や事業運営手法など直接的に学ぶ機会を提供します(今年は、インドネシアを訪問します)

■6つの特徴

1. 塾生が取り組む課題について塾生仲間たちと共に考察し、理解を深めます
2. NGOリーダー、社会起業家の下で、インターンシップをする機会が与えられます
3. 塾生の目標達成に向けた助言等フォローアップ活動を行います
4. 修了生とのネットワークに参加し、同じ志を持つ人たちとの「輪」に参加できます
5. 遠距離参加者への交通費補助制度が設けられています
6. 塾生の国籍を問いません

過去の実施概要

【2017年度】

<開講式>

<フィリピン訪問 事前勉強会・報告会>

8月19日(土) 「経済のグローバル化の中で人権を奪われる子どもたち~日本とフィリピンを生きる子どもたちの実態から考える~」
 リソースパーソン:野口和恵(ストリートチルドレンを考える会 共同代表)
「フィリピン民衆を見る視点―ドゥテルテ政権と私たち―」
 リソースパーソン:佐竹眞明(名古屋学院大学 教授)

8月26日(土) 「先住民族とフィリピン社会」
 リソースパーソン:Gilbert Hoggang((学)アジア学院 スタッフ、Katutubong Samahan ng Pilipinas, Inc. 元Executive Officer)

11月11日(土) フィリピン訪問報告会<塾生による発表>

<ゼミナール>

10月 7日(土) 第1回「社会の3セクターとNGO活動家/社会起業家が果たす役割」
 リソースパーソン:伊藤道雄((特活)アジア・コミュニティ・センター21代表理事)

10月28日(土) 第2回「NGO活動とソーシャルビジネスはどのように統合できるか」
 リソースパーソン:功能聡子(ARUN合同会社代表、NPO法人ARUN Seed代表理事)

11月 4日(土) 第3回「食と農を考え、共生社会を目ざす農村指導者を育てる」
 リソースパーソン:荒川朋子((学)アジア学院校長)

11月18日(土) 第4回「大学生・高校生が運営する子ども支援NGOの立ち上げとマネジメント」
 リソースパーソン:中島早苗((特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン創設者・代表理事)

11月25日(土) 第5回「日本近代化のグランドデザイナー『渋沢栄一』の理念と実践を改めて学ぶ」
 リソースパーソン:渋沢健(コモンズ投信(株)取締役社長、(公財)渋沢栄一記念財団理事)

12月16日(土) 第6回「起業のための事業計画と資金調達を企画する」

   17日(日)  リソースパーソン:細川たかし(跡見学園女子大学教授、 (一社)従業員所有事業協会代表理事)

<新年会>

1月27日(土) 新年交流会

<成果発表会・修了式>

3月17日(土) 成果発表会・修了式


【2016年度】
◆課題ゼミナール

オリエンテーション(2016年9月3日)

【第1回】2016年9月3日「私の問題意識を掘り下げる:塾生間の共有」

【第2回】9月10日「経済のグローバル化とアジアの人々の貧富の格差の拡大について考える」(リソースパーソン:西川潤 早稲田大学名誉教授)

【第3回】9月 24日「公益と経済活動-渋沢栄一の思想から学ぶ-」(渋澤健 (公財)渋沢栄一記念財団業務執行理事)

【第4回】10月 8日「貧困の中に生きる子どもの権利-私たちは何をすべきか」(堀江 由美子 (公財)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン提言マネージャー)

【第5回】10月15日「農村の問題を考える-私たちは何ができるか」(荒川朋子 (学)アジア学院校長)

【第6回】10月 22日「アジアの開発とマイクロファイナンスを考える」(鈴木真里 (公信)アジア・コミュニティ・トラスト チーフ・プログラム・オフィサー)

【第7回】11月5日「草の根レベルでの変革を目ざすソーシャルビジネスを考える」(本村拓人 (株)グランマ代表取締役社長)

【第8回】11月19日「NGOのマネージメント:ひとの動員と活動資金の調達」(伊吾田善行 (特活)地球市民ACTかながわ事務局長)

【第9回】「日中・日韓関係の過去の歴史と向き合い、未来を展望する」(麻生水緒 (特活)Asia Commons 亜洲市民之道 理事長、
麻生晴一郎 ジャーナリスト、(特活)Asia Commons 亜洲市民之道 副理事長)

【第10回】12月17日「アジアのNGOと社会的役割」(伊藤道雄 (特活)アジア・コミュニティ・センター21代表理事)、まとめ-発表と自由意見交換


◆アジアの現地NGOでのインターンシップ
 2016年度の塾生 アジアの現地NGOでのインターンシップに出発!
 アジアのNGOでのインターンシップ報告「PAMULAANでのインターンシップで得た気づき」
 アジア域内のNGOでのインターンシップ報告会(2017/3/25) 開催報告

◆その他
 「アジアNGOリーダー塾の修了生たち」のページをオープン
 修了生の活躍紹介 被災地の女性たちのコミュニティづくりを応援する2期生(2010年度)石本めぐみさん
 修了生 石丸智子さんからのメッセージ
 アジア域内のNGOでのインターンシップ 報告会と活躍する修了生の活動報告会 開催案内


【2015年度】
◆課題ゼミナール(一部)
第1回"経済のグローバル化とアジアの人々の貧富の格差の拡大について考える"
  (リソースパーソン:西川潤 早稲田大学名誉教授)
第2回"貧困の中に生きる子どもの権利-私たちは何をすべきか"
  (リソースパーソン:甲斐田 万智子 (特活)国際子ども権利センター代表)
第3回"公益と経済活動-渋沢栄一の思想から学ぶ-"
  (リソースパーソン:渋沢雅英 (公財)渋沢栄一記念財団理事長)
第4回"農村の問題を考える-私たちは何ができるか"
  (リソースパーソン:荒川朋子 (学) アジア学院校長)

◆アジアの現地NGOでのインターンシップ
 2015年度の塾生による報告会(2016/4/3)開催報告
 「カンボジア農村が持つ可能性とNGOの関わり-持続可能な未来を目指して-」
 「体育教育の普及、子どもたちの成長のために~NGOであるから出来ることと難しいこと」


【2014年度】
2014年度の塾生による報告会(2015/4/19)開催報告 アジアのNGOでのインターン実施の様子

【2013年度】
第5期(2013年度) 成果発表会 実施報告(2014年3月15日)


【2012年度】
第4期(2012年度) 成果発表会 実施報告(2013年3月16日)


【2011年度】
第3期(2011年度) 成果発表会 実施報告(2012年4月21日)


【2010年度】
第2期(2010年度) 成果発表会 実施報告(2011年5月14日)