アジアNGOリーダー塾

よくあるご質問


■課題別ゼミナールは何回、出席する必要がありますか。

原則、全回、出席する必要があります。病気や授業など、やむを得ない場合は、事務局まで事前にご連絡いただきます。課題別ゼミナールでの討論への参加や提出される課題レポートは、Ⅱ部のアジア域内のNGOでのインターンシップの奨励金受給者の選考において評価対象となりますので、全回、出席されることをお勧めします。

■受講できる対象者は日本人だけですか。

国籍を問いません。ただし、日本語で十分なコミュニケーション力を持っていることが必要になります。

■塾生と準塾生はどのように違いますか。

塾生と準塾生の対象者は以下のようになっています。大きな違いは、塾生は最大40日間のインターンシップの機会を与えられ(ただし、選考結果によります)、準塾生はインターンシップを希望しない、または求めない人が対象になるということです。

★塾生
① アジア地域の人々が抱える社会問題やアジアの隣国と日本社会との関係に問題意識を持ち、改善・解決に向けて具体的に行動を起す志を持つ人、もしくはすでに活動を行っている人
② アジアの人々の「声」を自ら聞き、彼らと共に問題の改善・解決を図ろうとする姿勢を持つ人
③ アジア域内の国を訪問した経験を有する人
④ 国籍問わず
⑤ 英語での会話能力、文章作成能力を有する人
⑥ 学生については保護者の同意を得られる人

★準塾生
① インターンシップに参加できない人
② アジア地域の人々が抱える社会問題やアジアの隣国と日本社会との関係に問題意識を持つ人
③ 将来、NGO活動を始めたいと考えている、またはすでにNGO活動に関わっているが、知見をさらに深めたい人
④ 課題別ゼミナールに原則、全回参加でき、議論に積極的に参加する意欲がある人 ⑤ 英語での会話能力、文章作成能力を有する人
⑥ 国籍問わず

■体験学習先(インターン受入れ団体)はどうやって決まりますか。

インターンシップ先は、まず、本塾への申込の際に、受入れ団体(現地インターンシップ先)一覧から選び、記載いただきます。そして、インターンとして選考されたら、受入れ団体と調整し、最終決定となります。

■自分で行きたいNGOがある場合はどうなりますか。

原則、ACC21が提携する現地NGOから選んでいただきます。

■インターンシップ奨励金が受給できる場合、自己負担額はどれくらいになりますか。

自己負担していただく費用は、宿泊費、食費、地域での交通費、通信費(インターネット使用料、現地での携帯電話代)、リクリエーション等で、国や地域、期間にもよりますが、5~10万円程度であると予想されます。長期のインターンシップの場合、自己研修活動費の一部を補助しますので、交通費などに使っていただくことができるでしょう(金額は2~3万円程度)。食費は、国にもよりますが、1日500~800円程度であると予想されます。

■インターンシップ中の海外旅行保険はどうなりますか。

海外旅行保険に必ず入っていただきます(ACC21が加入者)。インターンシップ奨励金を受けられない塾生も、インターンシップに参加する場合は海外旅行保険に加入していただくよう、お願いしています。

■奨励金の受給者はどうやって選びますか。

奨励金受給者の選考は、アジアNGOリーダー塾の運営委員が課題別ゼミナールでの参加と貢献度、提出レポート、面接等により評価、決定します。受給者の発表は10月15日(土)に行います。

■インターンシップの奨励金の対象に選ばれなかった場合、どうなりますか。

奨励金の対象に選ばれなくとも、全額自費でインターンシップを希望される塾生には、インターンシップ先等についてご相談に応じます。なお、インターンシップに参加しないで課題別ゼミナールで終了する塾生には、課題別ゼミナール修了の認定証を授与いたします。なお、帰国後、アジアNGOリーダー塾が実施する、Ⅲ部「将来に向けた行動計画案の作成と発表」の活動に参加することができます。

■奨励金を受けられず、全額自己負担の場合、どれくらいお金は必要でしょうか。

奨励金がない場合のインターンシップにかかる総費用(長期)は、国や地域、期間によって異なりますが、おおよそ30~40万円程度(食費別)であると予想されます。

■社会人であり、30日間の参加は難しいです。どうなりますか。

 本塾では30~40日間のインターンシップを通じて、現場のNGOでの実務体験を得ることに価値を置いていますが、どうしても参加が難しい方のために、1週間程度の短期コースを用意しています。しかし、短期の場合、奨励金を受給できる人数は2名であり、カバーする費用が異なりますので、ご注意ください。

奨励金でカバーする経費:
(1)長期 :渡航費(ビザ代、派遣先団体までの国内航空便代含む)、海外旅行保険代、現地NGOへの指導の謝金、自己研修活動費の一部補助
(2)短期 :渡航費(ビザ代、派遣先団体までの国内航空便代含む)の半額、海外旅行保険代、現地NGOへの謝金

■出発前に準備会はありますか。

インターンシップの出発前、オリエンテーションを開催し、現地滞在に伴う注意などを行います。また、運営委員より参考文献などを紹介いたします。

■現地ではどこに宿泊しますか。

宿泊先は、原則、塾生によって手配・決定していただきます。ただし、必要に応じて、受入れ団体が持つ寮や研修所、近くのユースホステルなど安全で安価な宿を紹介することが可能です。2014年度は、受入れ団体の研修施設や事務所での宿泊や団体スタッフの自宅でホームステイを行った塾生もいます。

■インターン生としてどれぐらいの英語力が必要ですか。

受入れ団体の会合に参加し、議論に参加できる力が必要です。目安としてはTOEIC700点以上です。

■どのような受入れ団体がありますか。

ACC21はアジア各国の代表的なNGOと協力関係がありますので、その中から選ぶことができます。分野は、農業・農村開発、子ども教育支援、女性のエンパワーメント、災害支援、収入向上活動、マイクロファイナンスなど、多岐にわたります。受入れ団体は次の通りです。

・CARD MRI (フィリピン最大のマイクロファイナンス機関)
・Childhope Asia Philippines, Inc. (フィリピン:マニラのストリートチルドレンの路上教育)
・Center for Agrarian Reform and Rural Development (CARRD) (フィリピン:有機農業、農村開発、農地改革支援)
・Citizen's Disaster Response Center (CDRC) (フィリピン:災害支援、防災、減災)
・Cambodian Center for Study and Development in Agriculture (CEDAC)(カンボジア:有機農業、農民支援、農民組合化とビジネス化)
・Tiny Toones(カンボジア:ダンスなどの創造的芸術活動を通じた都市貧困層ストリートチルドレン・貧困家庭の支援)
・Duang Prateep Foundation(タイ:バンコクの都市貧困街での幼児・青少年の教育活動)
・Thai Volunteer Service (TVS)(タイ:環境保全、若者ボランティア活動)
・BINA SWADAYA(インドネシア:有機農業、農村開発、マイクロファイナンス)
・BINA DESA(インドネシア:農村開発、農村組合化支援、自然農業推進)
・China Association for NGO Cooperation (CANGO)(中国:農村開発、教育、ネットワークづくり)
・希望製作所(韓国:地域活動の支援/市民社会づくり)
・Concern for Children and Environment-Nepal(Concern-Nepal)(ネパール: 児童労働の犠牲となる子どもの保護とリハビリテーション、子どもの権利に関するアドボカシー、ネパール地震被災者支援)

■帰国後、何をする必要がありますか。

インターンシップを実施した塾生は、当初設定した、インターンシップの目的と照らして、報告書と行動計画書を作成し、提出していただきます(報告書はウェブサイトに掲載させていただきます)。また、インターンシップに参加した塾生間で経験を分かち合う会合に参加していただきます。さらに、塾生は将来の行動計画案を公開で報告する機会が与えられます。