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観光で有名なボホール島の中心から車で約4時間。ダゴホイ市(人口約24,000人)カルアサン地区は、2010年度からACTが支援を開始した事業の対象地である。この地域の人々は主に農業で生計をたてているが、十分な収入を得ることができず、市中心部にある市の保健センターにさえ行くことができないこともある。乗合オートバイで約20分、60ペソ(約120円)の金額も彼らにとっては大きな負担なのだ。

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公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)の特別基金「大和証券グループ津波復興基金」では、インド、スリランカ、インドネシアの3カ国において、現在も被災地域の復興支援事業が続けられている。
7月上旬には、同基金を設定された大和証券グループ本社の方に、スリランカのプロジェクト地(南部州ゴール県)を視察していただいた。この事業は現在5年目の中間期で、本年度は、2005年~09年に設立された被災女性による住民組織が16 ... 

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南インドの玄関口チェンナイに到着した翌朝、タミルナドゥ州ナガパティナム県に向け、車で7時間かけて約319kmを南下した。気温40度台の猛暑「インディアン・サマー」の4月が過ぎたので、むしろ東京よりもしのぎやすい暑さだ。
のどかな漁業町であった東岸のナガパティナムを襲った2004年末の津波による死者は1万1千人以上にのぼった。現在、町は落ち着きを取り戻しているが、政府やNGOにより提供された被災者住宅はペンキが剥げ落ち ... 

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ミンダナオ島北東部、スリガオ・デル・ノルテ州に住む先住民族ママンワは、採集狩猟を糧とした遊牧民でしたが、森林伐採や開発、内戦により山を追われ、低地に下りてきました。本年ACTで支援しているバランガイ・マイニットに住むママンワのグループは、21世帯。2年ほど前から小学校の裏地に住み始めていますが

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パムラアン先住民族教育センターは、南東フィリピン大学(公立)と共同で行っている。短大、4年制の大学卒業の資格が取得できる先住民族に特化した教育を行っている。このような先住民族に特化した教育センターはアジアで初めてである。

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スリランカでは「ムドラリ」と呼ばれる「仲買人」や「高利貸し」は、利子は高いが金を貸し、種苗や肥料を売り、どんなに遠隔地でも農産物を買いつけに来るので、農民の敵でありながら彼らの生活になくてはならない存在でもある。

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5月に最高気温は40度を超え、滞在期間中も30度後半という灼熱の南インドでの10日間を終え、6月末からスリランカへと移動した。スリランカといえば、今年の5月18日にタミル・イーラム解放のトラ(LTTE)との内戦が終結したというニュースが記憶に新しい。終結宣言直後は、

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ご存知のとおりインドはどこまで行ってもインド、というほど広大な国土で、アンドラ・プラデシュ州だけで北海道を除いた日本国土面積に相当する。対象地が点在するプロジェクトの場合、数日ごとに平均100km~200km を車で移動しなければならない。

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