保健医療一覧

フィリピン南部ダバオ・デル・ノルテ州は、寄生虫症の感染が多くみられます。寄生虫症は学齢期の子どもの成長遅延、貧血などを引き起こし、学業成績の低下につながると考えられています。2012年度から保健省と教育省が連携し、学校で教師が集団投薬を行い、寄生虫症の予防と管理、子どもの健康状態の改善、学業成績の向上を目指す活動が始められました。大きな成果を挙げているこの取り組みは政府からも評価され、全国に拡がりを見せています。

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カンボジア・ポーサット州の障がいをもつ子どもたちは、医療などの公共サービスへのアクセスが限られているうえ、学校はバリアフリーとなっておらず、障がい児への適切な教授法の知識が不足するなどさまざまな問題を抱えています。さらに、家庭内でも地域内でも差別があり、障がい者に対する家族、コミュニティ、教師、自治体の考え方を変える必要があります。
2015年12月、現地を訪問し、障がい児、保護者、学校関係者から話をうかがってきまし ... 

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フィリピン南部の島・ミンダナオの東部では、安全な水、衛生的なトイレなど住居環境の基本設備が整っておらず、寄生虫症の感染が流行しています。ACTでは、地域の学校で集団投薬を行って寄生虫症を改善し、学業成績への影響を測る取り組みを2012年度から支援しています。

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観光で有名なボホール島の中心から車で約4時間。ダゴホイ市(人口約24,000人)カルアサン地区は、2010年度からACTが支援を開始した事業の対象地である。この地域の人々は主に農業で生計をたてているが、十分な収入を得ることができず、市中心部にある市の保健センターにさえ行くことができないこともある。乗合オートバイで約20分、60ペソ(約120円)の金額も彼らにとっては大きな負担なのだ。

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