【フィリピン緊急支援 #3】日本からの支援が路上で暮らす若者たちの手に

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の閉鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

日本の皆さまからの温かいご寄付のうち、4月9日までに集まった約30万円が、13日に現地パートナー団体チャイルドホープのもとに届きました。

現在、チャイルドホープは、週に2回緊急物資の配布活動に取り組んでいます。
3月27日に緊急支援活動を開始してからこれまでに、のべ427世帯に食料などの緊急物資を配布し、のべ90世帯に衛生キットを配布しました 。

《緊急支援物資》(ひと家族・1週間分)

  • 米10キロ
  • 麺類
  • ビスケットのようなすぐ食べられる食品
  • 缶詰
  • 粉ミルク
  • 200ペソ(約420円、調理用の灯油や薬を購入するための緊急費用)

日本の皆さまからのご寄付はまず、ACC21がチャイルドホープと協同で取り組む「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」でこれまでに支援した若者とその家族(約60世帯)への緊急支援物資の配布のために活用されます 。

しかし、現地で支援を必要としている路上の家族はこれだけに留まりません。

フィリピン政府も低所得世帯に対して給付を行っていますが、路上で暮らす人たちの多くは、その恩恵を受けられていません。そのため、チャイルドホープが支援する子どもとその家族だけでも、約450世帯 が支援を必要としています。配布している緊急支援物資は1週間分ですので、ロックダウン(都市封鎖)の続く月末まで、毎週、緊急支援物資の配布を続ける必要があります。


このため、ACC21はチャイルドホープと密接に連携し、できるだけ多くの路上で暮らす子ども・若者とその家族に支援を届けられるよう、状況をみながら支援の対象を増やしていきます。

引き続き、ご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします 。
いただきましたご寄付は、速やかにチャイルドホープへ送金し、緊急支援物資の配布に活用します。

4月15日までに、50人以上の方から、40万円を超えるご寄付をいただきました。
ありがとうございます。


※緊急支援活動へのご寄付の受付は、2020年9月30日をもって一旦終了しました。引き続き、路上で暮らす若者の自立支援へのご寄付を受け付けています。[詳細]

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