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【フィリピン緊急支援 #10】 路上で暮らす子どもたちからのメッセージと最新報告

フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、路上で暮らす子ども・若者とその家族のための緊急支援活動を始めて2か月以上が経ちました。おかげさまで、これまでに100人近くの方々から、90万円を超えるご寄付をいただきました。本当にありがとうございます。

今日はまず、現地の子どもたちから届いた感謝のメッセージをご紹介します。


5月下旬のニュースでお知らせしましたが、フィリピンのストリートチルドレンがコロナ禍でいつも以上に困窮していることを知り、日本の子どもたちが私たちに寄付とメッセージを預けてくれました。そのメッセージと寄付を現地に届けたところ、現地パートナー団体・チャイルドホープのスタッフはとても喜び、緊急物資に印刷したメッセージを添えて、現地の子どもたちに手渡してくれました。

この動画は、フィリピンの子どもたちから、日本の子どもたちと、支援者の皆さまへのお礼のメッセージです。

★支援をしてくれた日本の皆さん、ご寄付や継続的な支援を本当にありがとう!
★これまでにたくさんの支援を届けてくれて、本当にありがとう。みんなもくれぐれも気をつけてね。
★私たちのために寄付をしてくれた皆さん、本当にありがとう!
★メッセージで僕たちを励ましてくれてありがとう。
   ストリートチルドレンのために支援をしてくれて、本当にありがとう。
★日本の皆さん、ありがとう。これからも支援をお願いします。本当にありがとう!

ACC21はこれまでに、いただいたご寄付のうち803,781円を3回に分けて現地に送り、パートナー団体・チャイルドホープが行う緊急支援活動に活用してきました。

現地では、フィリピン・マニラの路上で暮らす子ども・若者とその家族600世帯を対象に、食料や生活必需品、衛生用品などの緊急支援物資を累計2,500袋以上配布しています。

支援物資を準備するチャイルドホープ・スタッフ

マニラ首都圏では6月1日以降、外出・移動制限の措置が緩和されました。
しかし、現在もフィリピン国内の感染者数は増加傾向です。6月中旬以降、制限措置が再度強化されるか注目されていましたが、6月末までは現在の措置が継続されることが発表されました。

外出や移動の制限が緩和されたことを受けて、路上で暮らす若者や大人たちは、生活の再建に向けて動き始めていますが、すぐにロックダウン前の仕事に就けるわけではありません。路上での雑貨の販売など、すぐに始められることから、少しずつ収入を得ようとしているのが現実です。

そのため、彼らが再び安定した仕事を見つけ、生活を再建するまでの間、継続的に支援を行う必要があります

緊急支援物資を待つ人々の列

このような状況を受け、ACC21は当面の間、現地パートナー団体・チャイルドホープと協力して、政府から十分な支援が受けられない子どもたちとその家族に食べ物と必要な支援が行き渡るよう、引き続き、緊急支援に取り組んでいきます。また、並行して、3月中旬から活動を停止していた「フィリピン路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」でも、活動の本格的な再開に向け、現地と細かな調整を行っています

緊急支援だけでなく、若者たちが就職・起業のための幅広いスキルを身につけるためのサポートを行うことで、路上で暮らす若者たちの生活の再建を支えていきます。

引き続き、緊急支援へのご寄付を受け付けています。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※1 2020年6月16日時点の保健省発表データによれば、 全国の感染件数:26,781件・最新の新規感染者数:364件。うちマニラ首都圏の感染者数は13,858件、最新の新規感染者数は155件です。
※2  6月1日から30日まで、マニラ首都圏には、フィリピン政府が定める4段階の「コミュニティ隔離措置」のうち、下から2番目となる「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」が適用されています。

たとえば2,000円で…
1家族1週間分の食料になります

※ACC21へのご寄付は税制上の優遇措置の対象となります※

緊急支援へのご寄付

クレジットカードでいますぐご寄付いただけます。ご寄付金額をプルダウンからお選びのうえ、「寄付する」ボタンをクリックしてください。

  

※「ROBOT PAYMENT」のページにリンクします。
※ACC21は認定NPO法人です。ご寄付は税制上の優遇措置の対象となります[詳細]。
※ プルダウンの選択肢にある金額以外のご寄付は、銀行振込か郵便振替でお願いします。
※ご寄付申込時にご入力いただいたご連絡先宛に活動報告や領収書をお送りします。

郵便振替・銀行振込でのご寄付も歓迎です

《郵便振替》

口座番号00160-3-552495
口座名称ACC21緊急復興支援
(エーシーシーニジュウイチキンキュウフッコウシエン)

※通信欄にメールアドレスをお書き入れください。
 ACC21からのお知らせや活動報告をお送りいたします。

《銀行振込》

銀行名ゆうちょ銀行
支店名〇一九(ゼロイチキュウ)支店(019)
預金種目当座
口座番号0552495
口座名称ACC21緊急復興支援

※必ずご寄付者さまのお名前、ご住所、連絡先(メールアドレスなど)を kifu@acc21.org宛て にお知らせください。
※メールでのご連絡がありませんと、領収書やお礼状をご寄付者さまにお送りすることができません。


【フィリピン緊急支援 #9】 累計2,400以上の支援物資が子どもたちの手に

ACC21は、4月初旬から、フィリピンの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市封鎖で困窮するストリートチルドレンとその家族のため、緊急支援活動に取り組んでいます。

ACC21のパートナー団体・チャイルドホープは、フィリピン・マニラの路上で暮らす子ども・若者とその家族600世帯を対象に、5月25日までに累計2,427の緊急支援物資を配布しました。また、このほかに、のべ800世帯に対して調理済みの食品を配布したほか、150世帯に衛生キットを配布しました。日本の皆さまからのご寄付は、これらの活動の一部に充てられています。(※1)

ストリートチルドレンが大人(親や親せきなど)と同居している場合、その大人が物資を受け取ります

緊急支援物資を受け取った路上の若者たちの中には、ACC21がこれまで支援してきた「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加した若者60人が含まれています。

収入が途絶え、困窮する若者たち

彼らにインタビューをしたところ、若者たちの多くは厳しい外出・移動制限が課せられる中、屋内で暮らしていますが、収入が途絶えたことで水道光熱費や家賃の支払い、日用品の購入などが滞っています

そのような状況を少しでも改善するために、警察や自治体の監視の目をかいくぐりながら、路上での販売、ごみ漁り、荷物運び、トライシクル(三輪タクシー)、物乞いなどでわずかでもお金を稼ごうとする若者もいます。ただし、これらの活動はすべて禁止されており、取り締まりの対象となります(2020年5月時点)。

DSC02666.jpg
マニラの路上で幼い子どもを育てながら料理を販売するメイベリンさん
(「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」参加者、2019年8月撮影、当時19歳)

制限が緩和されても影響は続く

5月28日、フィリピン政府は、マニラで3月15日から続けてきた外出・移動制限の措置を6月1日以降緩和することを決定しました。フィリピン政府が定める4段階の「コミュニティ隔離措置」のうち、下から2番目となる「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」の対象となり、これまで禁止されていた公共交通機関の運行や、人数制限が課せられていた事業所や工場の操業などが許可されるようになります。

しかし、市民の足であるジープニー(乗り合いタクシー)は運行禁止、飲食店は持ち帰りや宅配のみ許可、娯楽施設や観光施設も営業禁止、と市民の生活には大きな影響が続きます

また、残念ながら、ACC21がチャイルドホープとともに2018年夏から取り組んできた「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加し、就職を果たした若者たちも、過去2か月半の就職先の営業・操業停止によって、職を失う事態が発生しています

そのため、彼らが再び仕事を見つけ、生活を再建するまでの間、継続的に支援を行っていく必要があります

就職や自立に向けてトレーニングに励むエイセルさん
(「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」参加者、2019年8月撮影、当時19歳)

感染の状況でいえば、全国の感染者数が17,224人(うち死亡者950人、治癒3,808人 ※2)で、新規感染者数はここ数日増加傾向にあります。しかし、チャイルドホープからの情報によれば、検査能力に限界があるため、医療従事者や症状のある患者、政治家などへの検査が優先され、路上生活者やスラムの住民への感染の広がりの実態はわかっていません。措置が緩和されることで、さらに感染が拡大することも危惧されます。

このような状況を受けて、ACC21は当面の間、現地パートナー団体・チャイルドホープと協力して、政府から十分な支援が受けられない子どもたちとその家族に食べ物と必要な支援が行き渡るよう、引き続き、緊急支援に取り組んでいきます。

支援物資を受け取るストリートチルドレン

これまでに、のべ95名の方から、78万円を超えるご寄付をいただきました。

引き続き、ご寄付を受け付けております。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※1 配布数は、日本からのご寄付のほか、チャイルドホープが独自に集めた資金によるものを含む全体数です。
※2 感染状況は、2020年5月30日時点の保健省発表データによる。

たとえば2,000円で…
1家族1週間分の食料になります

※ACC21へのご寄付は税制上の優遇措置の対象となります※

緊急支援へのご寄付

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※ACC21は認定NPO法人です。ご寄付は税制上の優遇措置の対象となります[詳細]。
※ プルダウンの選択肢にある金額以外のご寄付は、銀行振込か郵便振替でお願いします。
※ご寄付申込時にご入力いただいたご連絡先宛に活動報告や領収書をお送りします。

郵便振替・銀行振込でのご寄付も歓迎です

《郵便振替》

口座番号00160-3-552495
口座名称ACC21緊急復興支援
(エーシーシーニジュウイチキンキュウフッコウシエン)

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《銀行振込》

銀行名ゆうちょ銀行
支店名〇一九(ゼロイチキュウ)支店(019)
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【フィリピン緊急支援 #8】 日本の子どもたちから寄付と応援の声

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の封鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

このたび、日本の子どもたち10人が、フィリピンの路上で暮らす子どもたちのために、一人100円ずつの寄付と応援のメッセージを届けてくれました

フィリピンの子どもたちに寄付とメッセージを届けてくれた子どもたち

今回、フィリピンの子どもたちへの寄付とメッセージを寄せてくれたのは、一般財団法人RINDA foundationとある都内の小学校の先生が企画した『トイトイ先生と子どもたちが作る「学びの広場」』(5月16日実施)に参加した5歳から10歳の子どもたち10人。

「それぞれの百円で、地球上の誰かを幸せにすることができるんだよ」という呼びかけと共に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、フィリピンの路上でいつも以上に困窮している子どもたちがいることが大人から伝えられました。さらに、「2,000円で1家族・7日分の食事になる」と伝えたところ、子どもたちは大変驚いたといいます。

日本の子どもたち10人からの合わせて1,000円の寄付と大切なメッセージは、フィリピンの現地パートナー団体チャイルドホープを通じて、フィリピンの子どもたちに届けます。本当にありがとうございました!

フィリピンの子どもたちへのメッセージ

ACC21 は、現地パートナー団体・チャイルドホープと協力して、政府から十分な支援が受けられない子どもたちとその家族に食べ物と必要な支援が行き渡るよう、緊急支援に取り組んでいます。

引き続き、ご寄付を受け付けています。

たとえば2,000円で…
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【フィリピン緊急支援 #6】 現地から感謝のメッセージが届きました

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の封鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

5月11日までに、77人の方から、約58万円のご寄付をいただきました。おかげで、これまでに路上で暮らす若者とその家族ら78世帯が1週間分の食料の入った緊急支援物資を受け取りました。本当にありがとうございます。

皆さまの温かいご寄付に対し、チャイルドホープ事務局長のハーベイ医師より、感謝の言葉が届いています。

フィリピンの路上で暮らす子ども・若者たちとその家族に代わり、緊急支援活動にご寄付をくださった日本の皆さまに、感謝を申し上げます。

皆さまからのご寄付のおかげで、新型コロナウイルスの感染拡大で最も困窮している子ども・若者たちやその家族に、 食料や衛生キットなどの基本的な必要品を提供することができています。

日本の皆さまのご支援は、 社会の中で最も弱い立場に置かれた子どもたちや若者たちを助けるというミッションをもつ私たちにとって大きな励みとなり、そして私たちの活動を一層活発にしてくれるものです。

重ねて、ご寄付いただきました日本の皆さまに、心からの感謝を申しあげます。

Maraming, maraming salamat po. (フィリピノ語で、「本当にありがとうございます」)
Arigatou Gozaimasu!(ありがとうございます!)

ACC21は現地パートナー団体・チャイルドホープと協力し、政府から十分な支援が受けられない子どもたちとその家族に食べ物と必要な支援が行き渡るよう、引き続き、緊急支援に取り組んでいきます

引き続きご支援を受け付けています。ご協力よろしくお願いします!

たとえば2,000円で…
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【フィリピン緊急支援 #5】ロックダウン下で路上の家族に日本からの支援が届く

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の封鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

4月27日までに、65人の方から、約52万円のご寄付をいただきました。このうち、4月9日と24日の2回にわたり、計46万5,300円をフィリピンの現地パートナー団体チャイルドホープに届けました(※)。このご寄付のおかげで、今までのところ、路上で暮らす若者とその家族(60世帯)と4月14日に発生した火事の被災者(18世帯)の、合わせて78世帯が1週間分の食料の入った緊急支援物資を受け取りました

現在、マニラ首都圏のロックダウン(都市封鎖)は5月15日まで延長されることが決まり、路上での生活は厳しく制限されています。このため、緊急支援物資を受け取った78世帯のうち、約8割は親戚の住居に仮住まいをするなどして、室内で生活しています。しかし、親戚も同様に貧しいので、十分な食料はありません。

また、残りの約2割の人々は、路上での生活を続けています。警察は路上で生活する人々を取り締まり、避難所に移動させていますが、避難所の不足によって、路上での生活を続けざるをえない人たちもいるのです。

都市封鎖の影響を受けて、6割の方々は、収入を得られていません。残りの4割近くの方々は、親戚からの支援や、不定期な”仕事”(路上での物売りやドライバーなど)、路上での物乞いなどでお金を稼いでいますが、その”仕事”はロックダウン(都市封鎖)の下では禁止されています。

政府からの支援(現金の支給)を受けたことのある人は7割にのぼりますが、その支援は1回きりで、十分ではありません。また、3割近くの人々は政府からの支援を全く受けていません。

このため、チャイルドホープのような、民間のNGO団体からの緊急物資の配布は、路上で暮らす人々が2か月間の都市封鎖を生き抜くために必要なことです。

人々からは、食料のほかに、水道光熱費や家賃の支払いのための現金や、衛生用品(石けん、アルコール、マスク等)、粉ミルクやオムツなどの子ども用品、より安全な滞在場所、栄養サプリなどのニーズが寄せられています。

(以上はすべて78世帯に対する聞き取り調査で得られたものです)

ACC21は、現地パートナー団体・チャイルドホープと協力して、政府から十分な支援が受けられない子どもたちとその家族に食べ物と必要な支援が行き渡るよう、引き続き、緊急支援に取り組んでいきます。

引き続き、ご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします。
いただきましたご寄付は、速やかにチャイルドホープへ送金し、緊急支援物資の配布に活用します。

※4月25日以降にいただきましたご寄付も、5月中できるだけ早く、チャイルドホープへ送金いたします。なお、ご寄付のうち一部は、送金手数料や最小限度の事務管理費に充当させていただきます。

たとえば2,000円で…
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【フィリピン緊急支援 #4】ロックダウン(都市封鎖)再延長で、路上の家族は困窮

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の封鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

4月24日、フィリピン政府はマニラ首都圏とその周辺および一部地域で 、ロックダウン(都市封鎖)を5月15日まで延長することを発表しました。

マニラ首都圏のロックダウンは3月15日から始まり、当初は4月中旬までとされていましたが、その後4月30日まで延長されていました。今回の決定により、マニラ首都圏に暮らす人々にとっては、外出を大幅に制限される生活が2カ月もの間続くこととなります。

日ごろ、ストリートチルドレンやその家族は、物乞いや物売り、ドライバー、日雇いの労働者などをして何とか暮らしています。しかし今は、外に出て、そのわずかな収入を得ることさえできません。

ロックダウンが始まる前から、ストリートチルドレンの多くはいつもお腹を空かせています。空腹をまぎらわすために、シンナーを吸う子どもも少なくありません。しかし今は、さらに困窮した状況に追い込まれています。

シンナーを吸う少女

日本の緊急事態宣言とは違い、フィリピンのロックダウンはとても厳しいものです。大統領は「違反者がトラブルを起こすなら、射殺も辞さない」という構えをみせていて、実際に警察による射殺 も報告されています。

この厳しい移動制限にあっても、フィリピンの感染者数は6,981人、うち死者数は462人で、1日100~300件ずつ増加 しています。特に、ACC21が「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」を実施するマニラ首都圏は、感染者の6割以上を占めています。(4月23日、フィリピン保健省

2カ月に及ぶロックダウンによって、路上で暮らす子どもや若者、そしてその家族は、この先ますます困難な状況に陥ると予想されます。ACC21は、現地パートナー団体・チャイルドホープと協力して、困窮する子どもたちとその家族に食べ物が行き渡るよう、引き続き、緊急支援に取り組んでいきます。

引き続き、ご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします。
いただきましたご寄付は、速やかにチャイルドホープへ送金し、緊急支援物資の配布に活用します。

4月23日までに、64人の方から、50万円を超えるご寄付をいただきました。
ありがとうございます。

たとえば2,000円で…
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【フィリピン緊急支援 #3】日本からの支援が路上で暮らす若者たちの手に

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の閉鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

日本の皆さまからの温かいご寄付のうち、4月9日までに集まった約30万円が、13日に現地パートナー団体チャイルドホープのもとに届きました。

現在、チャイルドホープは、週に2回緊急物資の配布活動に取り組んでいます。
3月27日に緊急支援活動を開始してからこれまでに、のべ427世帯に食料などの緊急物資を配布し、のべ90世帯に衛生キットを配布しました 。

《緊急支援物資》(ひと家族・1週間分)

  • 米10キロ
  • 麺類
  • ビスケットのようなすぐ食べられる食品
  • 缶詰
  • 粉ミルク
  • 200ペソ(約420円、調理用の灯油や薬を購入するための緊急費用)

日本の皆さまからのご寄付はまず、ACC21がチャイルドホープと協同で取り組む「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」でこれまでに支援した若者とその家族(約60世帯)への緊急支援物資の配布のために活用されます 。

しかし、現地で支援を必要としている路上の家族はこれだけに留まりません。

フィリピン政府も低所得世帯に対して給付を行っていますが、路上で暮らす人たちの多くは、その恩恵を受けられていません。そのため、チャイルドホープが支援する子どもとその家族だけでも、約450世帯 が支援を必要としています。配布している緊急支援物資は1週間分ですので、ロックダウン(都市封鎖)の続く月末まで、毎週、緊急支援物資の配布を続ける必要があります。


このため、ACC21はチャイルドホープと密接に連携し、できるだけ多くの路上で暮らす子ども・若者とその家族に支援を届けられるよう、状況をみながら支援の対象を増やしていきます。

引き続き、ご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします 。
いただきましたご寄付は、速やかにチャイルドホープへ送金し、緊急支援物資の配布に活用します。

4月15日までに、50人以上の方から、40万円を超えるご寄付をいただきました。
ありがとうございます。

たとえば2,000円で…
1家族1週間分の食料になります

※ACC21へのご寄付は税制上の優遇措置の対象となります※

緊急支援へのご寄付

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支店名〇一九(ゼロイチキュウ)支店(019)
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【フィリピン緊急支援 #2】4月9日までのご寄付295,200円を現地へ

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の閉鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

4月9日、これまでに31人の方からいただいたご寄付のうち、計29万5,200円を、現地パートナー団体チャイルドホープに送金しました。現地では、金融機関も職員の数を減らして運営されているようですが、来週中には団体のもとに届く見込みです。

日本の皆さまからの温かいご寄付は、ACC21が取り組んでいる「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」でこれまでに支援した若者とその家族への緊急支援物資の配布に充てられます。

子どもを抱きながら「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」のトレーニングに参加する女性(2019年8月)

「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」でこれまでに支援した若者のうち、支援がとくに必要とされている若者は約60人。4月末まで、これらの若者に支援を届けるためには、緊急支援物資の購入費用だけでも、約40万円 が必要です。また、支援を必要としているのは、この若者たちだけではありません。そのため、チャイルドホープと密接に連携し、できるだけ多くの路上で暮らす子ども・若者とその家族に支援を届けられるよう、状況をみながら支援の対象を増やしていきます。

政府の支援を受けられない路上で暮らす子ども・若者たちとその家族に、食料と安心を届けるために、引き続きご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします。

いただきましたご寄付は、すみやかに現地パートナー団体へ送金し、緊急支援物資(下記、1家族1週間分)の配布に活用します。

  • 米10キロ
  • 麺類
  • ビスケットのようなすぐ食べられる食品
  • 缶詰
  • 粉ミルク
  • 200ペソ(約420円、調理用の灯油や薬を購入するための緊急費用)

たとえば2,000円で…
1家族1週間分の食料になります

緊急支援へのご寄付

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《郵便振替》

口座番号00160-3-552495
口座名称ACC21緊急復興支援
(エーシーシーニジュウイチキンキュウフッコウシエン)

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《銀行振込》

銀行名ゆうちょ銀行
支店名〇一九(ゼロイチキュウ)支店(019)
預金種目当座
口座番号0552495
口座名称ACC21緊急復興支援

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【フィリピン緊急支援 #1】ロックダウン(都市封鎖)が延長され、ますます困難な状況に

ACC21は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の閉鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組んでいます。

路上で暮らす少女(2019年8月)

4月7日、フィリピン政府は当初の予定を延長し、4月30日までロックダウン(都市封鎖)を延長することを発表しました。現在、ロックダウンの対象となる地域(マニラ首都圏を含むルソン島全域)に暮らす人々は、生活必需品を購入するための外出を除いて、移動を大幅に制限されています。

路上で暮らす子ども・若者(ストリートチルドレン)とその家族は、路上を行きかう人たちを対象に商売をしたり、物乞いをしたりしてわずかな収入を得て暮らしています。そのため、路上に人がいなくなると、そのわずかな収入さえなくなり、食料や生活の必需品を買うこともできません。

フィリピン政府は、低所得者層を対象に現金給付を行っていますが、現状では必要な世帯の4割以上に支援が行き届かないという指摘もあります。

マニラ首都圏を対象としたロックダウン(都市封鎖)は、3月15日に開始され、当初は4月14日までとされていました。しかし、4月9日時点でフィリピンの感染者数は4,076人、うち死者数は203人と増加傾向で、東南アジアのほかの国に比べて感染拡大のペースがはやいと指摘されています 。

感染拡大を防ぐ意味では仕方のないことですが、ロックダウンの期間が延長されたことで、路上で暮らす子ども・若者とその家族の生活はますます困窮します。

ACC21は、現地パートナー団体・チャイルドホープと協力して、政府の支援を受けていない子どもたちとその家族(約300世帯)に食べ物や日用品が届くよう、引き続き、緊急支援に取り組んでいきます。

たとえば2,000円で、
1家族1週間分の食料になります

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支店名〇一九(ゼロイチキュウ)支店(019)
預金種目当座
口座番号0552495
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フィリピン緊急支援にご協力ください

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急救援に取り組みます

認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、フィリピンでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市の閉鎖によって、路上で暮らす子ども・若者とその家族が困窮していることを受け、緊急支援活動に取り組みます。

いま、フィリピンの路上の片隅で
感染の恐怖におびえながら
安全な居場所もご飯もない子どもたち、若者たちがいます。

いま、あなたのご支援が必要です。

※ACC21へのご寄付は税制上の優遇措置の対象となります [詳細] ※

緊急支援へのご寄付

クレジットカードでいますぐご寄付いただけます。金額を選び、「寄付する」ボタンをクリックしてください。

  

※「ROBOT PAYMENT」のページにリンクします。
※ プルダウンの選択肢にある金額以外のご寄付は、銀行振込または郵便振替でお願いします。
※ご寄付申込時にご入力いただいたご連絡先宛に活動報告や領収書をお送りします。

《最新の情報はこちら》
#10:路上で暮らす子どもたちからのメッセージと最新報告
#9:累計2,400以上の支援物資が子どもたちの手に
#8:日本の子どもたちから寄付と応援の声
#7:ロックダウン(都市封鎖)さらに延長、外出制限は2か月半に
#6: 現地から感謝のメッセージが届きました
#5: ロックダウンの中、路上で暮らす家族や子どもに日本からの支援が届く
#4: ロックダウン(都市封鎖)再延長で、路上の家族は困窮
#3: 日本からの支援が路上で暮らす若者たちの手に
#2: 4月9日までのご寄付295,200円を現地へ
#1: ロックダウン(都市封鎖)が延長され、ますます困難な状況に

認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)とは?

ACC21は、アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。フィリピン・マニラで“2030年までにストリートチルドレンをゼロにする”を目標に現地NGOや政府の人たちとの協働を進める一方で、現地NGOチャイルドホープとともに、「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に取り組んでいます。
詳しくは: ウェブサイトFacebook Twitter

現在、全世界的に「新型コロナウイルス」の感染の拡大がみられており、日本でも感染者数が増加するとともに、日々の生活においても様々な影響や制約が出てきています。

フィリピンの子ども・若者たちが置かれている状況

ACC21が2018年夏から「路上で暮らす若者の支援プロジェクト」を通じて支援活動を行っているフィリピンの首都マニラでも、3月中旬から街が封鎖され、生活必需品の購入などやむを得ない場合を除き外出を禁じられています。

私たちが支援する路上で暮らす子ども・若者(ストリートチルドレン)とその家族は、日ごろから路上の片隅やスラムの狭い部屋などの不衛生な環境で暮らしています。「手洗い」のための石鹸はおろか、清潔な水さえも、手に入らないことがあります。そのため、感染するリスクはとても高いです。

また、多くの路上生活者は、路上で商品や料理を売ったり、トライシクル(三輪タクシー)を運転するなどして、日々の生活費を稼ぎ、なんとか生活しています。しかし、街が封鎖されると、食料や薬などを買うためのお金を稼ぐこともできません。貯蓄をする習慣や余裕がない家族も多いので、稼ぐ手段がなくなることは、今日食べるものがないということです。

現地の政府や自治体も、路上生活者のために避難所や食料を用意しており、低所得者に向けた金銭支援も検討しています。しかし、すべての人々の安全や食料が保障されているわけではありません。

支援の手を、いま、子どもたちに

現地パートナー団体・チャイルドホープが、職員の安全に最大限配慮し、マスクや手袋等の必要な感染予防を行ったうえで、次の物品を路上で暮らす子どもとその家族に配布します。 ( ひと家族・1週間分)

  • 米10キロ
  • 麺類
  • ビスケットのようなすぐ食べられる食品
  • 缶詰
  • 粉ミルク
  • 200ペソ(約420円、調理用の灯油や薬を購入するための緊急費用)

対象地域は、マニラ市、カロオカン市、パラニャケ市、ケソン市を予定します。

また、対象者は、「路上で暮らす若者の支援プロジェクト」およびチャイルドホープが平時行っている「路上教育」の対象となる子ども・若者とその家族(約450世帯)で、そのうち、避難所に入っておらず、自治体から食料等の支援を受けられていない家族を優先します。

スタッフは3名1組(運転手、路上教育者※、補助)で、チャイルドホープの車両で特定の受け渡し場所に出向き、社会的な距離を取りながら物品の配布を行います。また、各受け渡し場所には路上教育者が待機し、子どもの支援を行います。

※ 現地パートナーの「チャイルドホープ」は、フィリピン社会福祉・開発省に認定された社会福祉団体のため、街が封鎖されている中でも、緊急救援の活動が許可されています。
※ 路上教育者は、チャイルドホープの「路上教育」の担当スタッフで、子どもの教育・育成や支援について専門的なトレーニングを受けています。

たとえば2,000円で、
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ご寄付の使い道

いただきましたご寄付は、緊急救援物資、配布のための交通費・人件費、感染予防のための備品購入費、および一部をACC21の事務管理費に充てさせていただきます。
支援の結果は、追ってご報告いたします。

今後の見通し

フィリピンの首都・マニラ首都圏では、現在3月15日から4月14日までの封鎖が発表されています。ただし、4月15日に封鎖が解除されたとしても、経済や街の状況がすぐには元に戻らないことが予想されます。そのため、路上で暮らす子ども・若者への緊急支援については継続される見通しです。

今後、状況が変わり次第、ACC21ウェブサイト等にてご報告いたします。

※4月8日追記:4月7日、フィリピン政府は当初の予定を延長し、4月30日までロックダウン(首都マニラを含むルソン島全域での移動制限)を延長すると発表しました。

※4月24日追記:4月24日、フィリピン政府は5月15日までロックダウン (首都マニラとその周辺および一部地域での移動制限)を延長すると発表しました。

※5月14日追記:5月12日、フィリピン政府は5月31日までロックダウン(首都マニラと一部地域での移動制限)を延長すると発表しました。

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