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18人の若者がプロジェクトを修了しました
~フィリピンの路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト~

2021年9月2日    

_DSC0096p.jpg 2021年8月31日、フィリピン・マニラで「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」の修了式が行われました。
「フィリピンの路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」では、路上で暮らす若者たち(元ストリートチルドレン)が安定した仕事を得て、自立できるように、年間約30人の若者を対象に、ライフスキル*や職業技術を学ぶ機会を提供しています。

*ライフスキルとは、日常のさまざまな問題に前向きに対処するための技能をさします。

修了式には、2021年4月から8月の間プロジェクトに参加した18人の若者が参加しました。修了式ではひとつのキーメッセージが紹介されました。
hushtag.jpg 「Sipag」とは、タガログ語で勤勉さや不断の努力をさす言葉です。「Angat」は持ち上げる、向上させるといった意味があります。2つの言葉を合わせて、『努力すれば、だれでも立ち上がれる』という意味を込めています。若者たち自身の努力、そして支援者の皆さまからの貢献があれば、誰もが空腹になることなく、若者たち自身やその家族、周りの人たち、最も貧しい人々の生活までも良くしていくことができます。

修了式の中で、修了生の代表・ローズアンさんが、涙ながらにスピーチを述べました。
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"今日修了式を迎え、とても感謝しています。私たちは皆この日を待っていました。

私のインスピレーションの源は、若くして産んだ子どもたちです。仕事に就くことが夢でしたので、子どもたちのためにプロジェクトに最後まで参加することができました。プロジェクトで学んだことは、家族のために、これからの就職活動に活かしていきます。このプロジェクトに関わった全ての人たちに感謝します。希望とチャンスをいただき、ありがとうございました。"

続いて、修了生たちが誓いの言葉を述べました。これは、プロジェクトに携わる私たちや支援くださった皆さまだけでなく、自分自身との"誓い"でもあります。
"修了の約束:
プロジェクトを主催するチャイルドホープ、ACC21の皆さま。
私たちに希望を与え、私たちを信じてくれたことに感謝します。
私たちの家族、友人、そして先生方へ。
私たちの弱さにもかかわらず、私たちを信じ続け、人生のどんな困難にも負けずに戦い続ける強さを与えてくださいました。
私たちは、人生の夢を実現するために、忍耐力を持ち続けます。
私たちは、自分の能力と知性を活かして、良い人生を送るために努力します。
私たちは、どんな逆境にも負けず、夢に向かって進んでいきます。
私たちは、自分の能力と知識を、自分を向上させるための手段とします。
私たち修了生は、夢を実現するために、これからも自分自身を高める努力を続けていくことを約束します。
神がこれからも私たちを導き、祝福してくださることを願っています。"
日本からは、支援者の皆さまからの応援のメッセージと、ACC21代表の伊藤から祝辞を送りました。若者たちからは、支援者の皆さまに、感謝と拍手が送られました。 これまでのご支援に、改めて厚く御礼を申し上げます。

これからもたくさんの修了生を送り出せるよう、現地パートナー団体と力を合わせてプロジェクトに取り組んでまいります。



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