Panasonic・インドネシアNGOとの連携、第2フェーズ終了

パナソニックと、インドネシアの現地NGO・YDDとの連携事業「西カリマンタン辺境地域での太陽光発電利用と生計活動のモデルづくり」の第2フェーズの活動が終了しました。西カリマンタンにも新型コロナの影響が及びましたが、これまでに有機肥料59.3トン、モリンガ葉（原料）2トン、森のハチミツ300㎏を生産・半加工し、最終加工とマーケティング活動をジャワ島のYDD本部で行うことで‟生産－販売システム”を確立しました。

2021年度は市場開拓に力を入れ、パナソニック現地法人の協力を得て、製品パッケージの情報拡散や認知度向上に取り組みました。

パナソニックとのコラボで、製品詰め合わせも開発されました。同社現地法人のインスタグラムでも情報が更新されていますので、ぜひご覧ください！
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