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2024-12-12

第1回は12/17に開催|知られざる声 〜在外被爆者の記憶と平和への歩み〜(日韓”語り場”活動)

「日韓みらい若者支援事業」では、2024年12月17日(火)、2025年1月18日(土)と2月8日(土)に、オンラインで下記の”語り場”活動(※)を開催します!

【知られざる声 〜在外被爆者の記憶と平和への歩み〜】

詳細:https://nikkanmirai-katariba202412-202502.peatix.com/

※”語り場”活動とは、「日韓みらい若者支援事業」の学習会活動で取り上げたテーマのうち、若者たちが希望するテーマを選び、各15~20名で構成される3グループを作り、さらなる理解を深める勉強会を年間各3回行うものです。


2024年2月に開催した「日韓みらいスタディツアー」で出会った参加者たちが学びたいテーマを話し合い、今回の”語り場”を企画しました。私たちの未来に平和を繋ぐために、過去の知られざる歴史に耳を傾けてみませんか?


第二次世界大戦中、広島と長崎での原爆投下は多くの命を奪い、無数の人々に深い傷を残しました。その中には、被爆後に帰国または海外移住をし、被爆という運命を背負った「在外被爆者」の方々もいます。しかし、その存在や体験については十分に知られていません。

今回の語り場では、在外被爆者の歴史や体験を学び、国境を越えてつながる平和への思いについて考えます。特に日韓の若者たちが共に未来を切り拓いていくプロジェクトの一環として、このテーマに触れることは、過去の教訓から新たな視点を得る貴重な機会です。

平和な未来を築くために、共に学び、考え、行動しましょう。皆さまのご参加をお待ちしております!

\開催概要/


【開催日時】
第1回 2024年12月17日(火)19:00~20:00(オンライン開場は18:50)
第2回 2025年1月18日(土)13:00~15:00(オンライン開場は12:50)
第3回 2025年2月8日(土)13:00~15:00(オンライン開場は12:50)

※第1回のみ1時間。
※原則として、全回参加していただくことを前提としています。ご事情により欠席せざるを得ない回がある方は、最初に申し込まれる際に事前にお知らせください。

【場所】オンライン(Zoom)(※終了後の録画配信はありません)

【講師】在日韓国人被爆者の語り部の方を予定
【主な対象】(高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
―歴史、日韓関係の問題に関心がある方

【参加費】無料
【定員】20名
【主催】日韓みらい若者支援事業 (事業の詳細)
((特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道))

\お申込みと参加方法/

【申込】Peatix にてお申し込みください。 
  第1回:12月17日(火)正午締切
  第2回:2025年1月19日(金)17時締切
  第3回:2025年2月7日(金)17時締切


【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。

 ※Peatixのサイトからの申込みが難しい場合は、
①氏名 ②所属(※任意) ③メールアドレス ④本イベントを知ったきっかけ
⑤本イベントに期待すること ⑥年代(※任意)
上記の内容を記載の上、事務局までメールでご連絡ください
(送信先メールアドレス:jkmirai@acc21.org 担当:シャープ)。


\各回の概要/

第1回 
ー語り場企画者からの話題提供
ー参加者との意見交換

※第2回・第3回目は、在外被爆者の証言映像の視聴、文献講読、関係者の講演などを予定しています。

参考文献:市場 淳子(2005)「ヒロシマを持ちかえった人々―「韓国の広島」はなぜ生まれたのか 」凱風社



\講師プロフィール/


在日韓国人被爆者の語り部の方を予定しています。


\主催団体について/ 
●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、国際協力に携わる人材育成などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを行っています。

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●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)

アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。

・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も実施中。

・韓国語オンライン講座は下記で実施中。

https://asiacom.exblog.jp


\「日韓みらい若者支援事業」とは?/

(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会、“語り場”活動、スタディツアー、フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」(隔年発行)と活動をまとめた小冊子の発行と普及、日韓の若者・関係団体間の訪問、対話交流(スタディツアー)。

日本軍「慰安婦」問題、徴用工問題、そして、領土問題。今なお日韓の間には未解決の論争が数多く存在し、現在に至るまで両国の協力をはばむ足かせとなっています。ニュースや新聞、あるいは教科書といったメディアを通してこれらの問題の存在を知り、関心を抱かれた方も多いのではないでしょうか?しかしながら、我々日本人は韓国国内のメディアや教科書でこれらの問題がどのような取り上げられ方をされているのか知る機会が中々ありません。

今回の“語り場”活動では、韓国の歴史と社会を専門として研究されている2人の著名研究者とジャーナリストをお招きし、日韓の教科書や報道における歴史認識問題や領土問題の取り扱われ方の違いについてレクチャーして頂きます。

第1回では、日韓の教科書問題や歴史を専門に研究されている上山由里香さんをお招きし、日韓関係の問題について参加者の皆様が特に興味を寄せられている分野を中心に日韓の文化の 違いについてレクチャーと議論を行います。

第2回では、引き続き上山さんのファシリテーションの下、日韓の教科書や教育現場における日韓問題の取り扱われ方の違いについてレクチャーと議論を行います。

第3回では、韓国で活躍されている著名ジャーナリストである徐台教(そ てぎょ)さんをお招きし、日韓両国における日韓問題の報道のされ方の違いについて学びます。

なお、本イベントは日本と韓国の大学生による交流の促進を目的として活動している学生団体・ 「日韓学生会議」と「日韓みらい若者支援事業」との協力の下に開催されます。普段は中々目を通すことのない韓国での報道や教育内容について学んだ上で日韓関係に対する熱い思いを抱く若者と交流する貴重な機会となりますので、皆様ドシドシご応募ください!!

\開催概要/
【開催日時】
第1回 2024年9月28日(土)14:00~16:00 終了 (オンライン開場:13:50)
第2回 10月12日(土)14:00〜16:00 終了 (オンライン開場:13:50)
第3回 10月26日(土)【調整中】 

※各回時間が異なるため、ご注意ください。
※原則として、全回参加していただくことを前提としますが、ご事情により欠席する回がある場合には、お申込み時にその旨をご記入ください。

【場所】オンライン(Zoom) 
【講師】上山由里香さん(早稲田大学次席研究員)※第1回、第2回
    徐台教(そ てぎょ)さん(ジャーナリスト) ※第3回
【主な対象】(高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
―韓国を知りたいという方 
―韓国の文化や社会に関心のある方 
―歴史、日韓関係の問題に関心がある方 
【参加費】無料
【定員】30名 
【主催】日韓みらい若者支援事業 (事業の詳細) 
((特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道))、
第39回日韓学生会議、第40回日韓学生会議

\お申込みと参加方法/

【申込】Peatix にてお申し込みください。 
  第1回の締切:9月27日(金)17時締め切り
【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。

 ※Peatixのサイトからの申込みが難しい場合は、
①氏名 ②所属(※任意) ③メールアドレス ④本イベントを知ったきっかけ
⑤本イベントに期待すること ⑥年代(※任意)
上記の内容を記載の上、事務局までメールでご連絡ください
(送信先メールアドレス:jkmirai@acc21.org 担当:シャープ)。

\各講座のご紹介/

第1回 2024年9月28日(土)14:00~16:00
「日韓関係レクチャー」
講師:上山由里香さん(早稲田大学次席研究員)

第2回 10月12日(土)14:00〜16:00
「日韓の教科書や教育現場における日韓問題とは?」
講師:上山由里香さん(早稲田大学次席研究員)

第3回 10月26日(土)【調整中】
「日韓両国における日韓問題の報道のされ方の違い」
講師:徐台教(そ てぎょ)さん(ジャーナリスト)

\講師プロフィール/

上山由里香(うえやま ゆりか)さん
早稲田大学総合人文科学研究センター次席研究員(研究院講師)・日本学術振興会特別研究員RPD。1980年、福井県生まれ。専門は韓国・東アジア近現代史。2009から2017年まで韓国・成均館大学校に留学(文学博士)。2011年から日中韓3国共同歴史編纂委員会日本委員として歴史教材の編纂にも携わる。現在は育児のかたわら研究活動を行う。

徐台教(そ てぎょ)さん
「コリア・フォーカス」編集長、Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。韓国在住ジャーナリスト。1978年、群馬県出身。1999年から韓国在住。ソウル外国人特派員協会(SFCC)正会員。過去にNHK、TBS-BS、日テレBSなどのテレビ番組や、TBSラジオ『荻上チキ・Session』やJ-WAVE『JAM THE WORLD』などのラジオ番組に出演。他に『週刊エコノミスト』『東洋経済オンライン』『論座』『世界』などに寄稿。

\主催団体について/
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、国際協力に携わる人材育成などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを行っています。

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NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)
アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。

・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も実施中。
・韓国語オンライン講座は下記で実施中。
https://asiacom.exblog.jp/

\「日韓みらい若者支援事業」とは?/

(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会、“語り場”活動、スタディツアー、フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」(隔年発行)と活動をまとめた小冊子の発行と普及、日韓の若者・関係団体間の訪問、対話交流(スタディツアー)。

\日韓学生会議/

第39回日韓学生会議、第40回日韓学生会議